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2018年02月05日

運命の大変化!<予兆>

皆さま、こんにちは。
みこっちゃんこと、高天原未来都です。

前回、本を書き始めようと思いまして、前書き文章を書かせていただいてから・・・じつは私自身の運命に変化の予兆が見えまして、一気に私の運命が動き始めました。
そんなこんなで、いろいろあってブログどころではありませんでしたが、今からいろいろ語らせて頂こうと思います。

ついに、来る時が来たという感じです。
ですので、前回の前書きのあとに書きたかったことは、また先延ばしにしてしまいますが、どうしても私の運命に起こった出来事をつづることが優先のような気がしましたので、これから、こちらのLivedoorブログにてつづって行きたいと思います。

私がなぜ、一昨年に、私のスピネーム『高天原未来都(たかあまはら みこと)という名を授かったのかというのもうなずけるような、偉大な人物に出会い、その方の目指しているところの未来を少しずつお話を聞きながら、この名前の持つ意味をやっと納得してきたところです。

私は、占い師・コレットさんという方と大変親しいお付き合いをさせて頂いております。

彼女は、別分野のお仕事で知り合って以来、互いに互いをアドバイスしあいながら魂を磨いた友でもあり、運命に翻弄される私にスピリチュアルの世界の入り口を開いて下さった方でもありました。

そんな彼女は、実は平家の子孫でもあり、去年ご先祖様の因縁問題を解決して下さった、大変霊能力の強い、とある人物がいらっしゃったのでした。私は、今年に入ってから、コレットちゃんを通じ、その方とお会いすることが出来たのですが、私はすぐに、ピンときて、この方について行く事で私の運命が開かれることを感じました。そして、私はその方の弟子となったのでした。

スピリチュアル方面では誰一人師匠を持ったことがなかった私が、『あ、この人、本物だわ。そのうえ、私の理想とすることを実現してきていて価値観がかぶる上に、更に遥か上を行っている人だわ!』と感じ取った方でした。

その方は、特に自分から弟子を募集しているわけではなく、ただ、ご縁のあった方で、その道を目指す人々が、先生の実力を見て、そしてその考え方に共感し、その人から多くのものを学びたいと思った人たちが勝手についてくるような感じで、ついてくる弟子たちからお金をとるという事は一切なく、『ご縁があった人だから、これも神様の導きだからね』と言って、受け入れて下さるような方で、例外なく私も、その方の真の実力を見て、その世界の考え方を聞いて共感し、勝手にその人を自分の師匠と呼ぶようになったのです。


その先生との出会いのお話はまた先に書かせて頂くとして、私は、去年(2017年)の10月ごろ、ちょっと仏教のお勉強のつもりで、とあるサイトの法話を、ネットを通じて聞いておりました時に、法華経の和訳を話して下さっており、その中の『自我偈』の内容を聞いて、私の本名が『ちかげ』というのですが、ちょっと響きが似てるよね?ってこともあってか、そこになぜかとても強い意味を本能的に感じ取ったのです。

内容を聞いてみると、お釈迦様の弟子たちが、お釈迦様が亡き後、誰に教えを頂けば良いのか?途方に暮れていた様子などが語られていて、まるで、霊能力者であった私の母亡き後の、私自身の歩んできた人生そのもののように、シンクロして、『あ!』と思った瞬間、私の胸の中心部から熱い熱いエネルギーが湧き上がり、大宇宙が一気に広がるような、不思議な感覚を感じ、胸が苦しくて苦しくて、勝手に涙が溢れて泣きじゃくってしまったのです。

自分自身、何が起こったのか全く分からないまま、だけど、この自我偈は確かに私自身の魂に共鳴したのだと思いました。

あれはいったい何だったんだろう。
胸の奥底から湧き上がり広がる大宇宙。

母は生前、時が来たら私にその能力が芽生えるらしいことを言っていたけど、時が来たら・・・っていつ?私は相変わらず、なんの能力もない、ただ、霊的な知識と他の人よりほんのちょっと上の悟りをもっているだけで、その霊的な知識やほんのちょっとの悟りで、苦しんでいる誰かを救ってあげられたらと、思っているだけで、あまり現実に役立てることさえできていなかったのでした。

年が明けて、私も大転機を迎える年に突入しようとしていたことで、久しぶりにコレットちゃんに相談でもしてみようかなと思い、去年の私の身に起こった出来事をうちあけ、『私は過去世で、お釈迦さまの弟子か何かだったのかしら?私とお釈迦様のご縁って、何か強い繋がりがあるのかしら?』と相談しました。

すると、コレットちゃんは、『あ、そういう類の相談なら、得意としている巫女さんがいるわよ。神様のお声が聞こえる人なの。』ということで、巫女・占い師さんをご紹介頂きました。

巫女・占い師さんいわく、神道においての神様で、生まれる前から私にご縁の深い神様というのいらっしゃって、その神様は、鳥船神社に祭られている鳥之石楠船神『とりのいわくすふねのかみ』様という名で、神々を人々の元へ運ぶ役割をしている船の化身という、貴重な神様なんですよ。との事でした。

あれ?お釈迦様の話はどこへ行ったのやら?
という感じでしたが、その神様に会いに行けば、歓迎して下さるでしょうし、何かしら変化があるでしょう。という事でしたので、ブログでも書きましたが、早速私は、住まいから一番近いところにある鳥船神社ということで、今年2018年1月11日、所澤神明社に行ってまいりました。

その時の様子は、私のWEBサイト内のブログからのコピペです。
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何年がぶりに行った所澤神明社ですが、なんか、今回は相当歓迎されていたらしい。ということが、私でもわかる程あからさまでワクワクしてしまいました。

鳥居をくぐってまず、手水舎で写真を写そうと思ったら、カメラにピカーッ!っと眩い光が入り込んで、しかも、ちょっと角度を変えても、シャッターを押そうと思うと、光が倍増するんです。
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そんなに喜んでもらえるなんて・・・なんか、来てよかったな~。と思っちゃいました。

そして、本殿で神様にご挨拶をしてから鳥船神社はどこかなー?と見渡して、よくわからなかったので社務所でおたずねしたら親切にご案内して頂き、向かって本殿の右側にある小さな鳥居へ向かっていきました。
私とご縁の深い、鳥之石楠船神様にご挨拶。
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鳥船神社の祈願ってね、折り鶴を折って収めると願いが叶うらしいですよ。なので、千羽鶴が収められていたりして、とてもきれいです。
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そして、鳥之石楠船神様の前に立って、祝詞を唱えるとね、なんか、勝手に涙が出てきて、つつー・・・と頬に伝ってきて、私の魂が、私の神様にやっと会えたことを喜んでいたんだろうなって、そんなふうに感じました。そして「ああ、やっと私の神様の元へたどり着いたんだなー。と実感が沸いてきて、ご挨拶をしたり、自分のこれから進もうとしていること、ちゃんと自分で気づいているよ。そして、やっとその方向に歩きだせよ。って思いのたけを伝え、一方的な会話ですが、しばらく神様とお話しをしていました。

思う存分お話しをした後、鳥船神社から本殿前の方へ戻るときに、日の光が目に飛び込んできたんだけどね、それがなんか、おみくじを縛り付ける為に用意されている三角錐の柱の上に、しっかりと光を照らして下さった風景が目に飛び込んできたのです。

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『願いは受け取ったぞ!』という感じかな。
神様の声が聞こえない私には、そうやって半ば思い上がりのように神様からのメッセージをキャッチすることしかできませんが、写真を撮るのがあまりにも下手くそな自分が残念すぎる。私の目に飛び込んできたあの時の風景は、こんなチンケなものではありませんでしたが、『未来』とか『希望』とかそんな印象を強く感じる風景でした。

心がとてもスッキリして、それだけで今日は満足してしまったため、さて帰ろかなー!と、自分がSPI WALKERのブログを始めた事、そのレポートを書くために写真をしっかり撮らねば!ということもすっかり忘れてしまうところでした。

そして、本殿を背にした時、後ろ髪を引っ張られたような気持になって、「あれ、そういえば本殿の左側の方、まだ行ってなかったなぁ。いけねーいけねー。」と、いつの間にか出来上がった小さな人垣に、「すいませーん、そっちの方に行きたいのですが」と、お声をかけると、道をあけてくれて、お稲荷さんの写真なんか取りながら、「うーん、こんな写真はイケてないな。お稲荷さんに怒られちゃうかな。」と、角度に悩んだり、シャッターを押そうとするたびにまた光が倍増したりの現象に悪戦苦闘しながら撮影していました。
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そうこうしていると・・・・始まったんですよ!

ご祈祷が!

神社では自分自身が祈祷を依頼していなくても他の人が受けてるご祈祷を聞いて見れるだけで、ご利益にあやかることが出来るらしいので、撮影をささっと終わらせ、本殿前に貼りついて、ワクワクしながらご祈祷を拝見させて頂きました。

ご祈祷を依頼した団体さんは某大企業の社員さんたちでした。
やはり一流企業ともなると、ちゃんとご祈祷をしてもらいに神社へ行ったり、大切なことはしっかりやっていらっしゃるんですよね。

1月で新年っていうこともあるので、そう珍しいことではないとは思いますが、それでもさっきお稲荷さんの撮影も忘れて帰ろうとした時に後ろ髪ひかれた感じだったのは、神様が『ほれ、待ちなさい。これから祈祷始まるから観て行くと良いぞ。』と引き留めてくれたって思うわけね。

「やっぱり、神様、超歓迎してくれてるんだー!うれしいな♪」と喜びに浸りながら、ご祈祷終了後は、残りの蔵殿神社や人形殿のお参りの撮影をして、神社を出ました。

境内にいた時間もそれなりに長かったし、十分に神域に浄化されて、スッキリしながらも今日からの未来がワクワクな気持ちになり、かなりのリフレッシュになりました。

そして、思い出してみると・・・、今日、本当は隅田川にある鳥船神社に行こうと思って、お部屋の神棚に手を合わせ、「これから隅田川の鳥船神社に行ってこようと思います。よきお導きとお守りをよろしくお願いします。それから、鳥之石楠船神様に、これから、みことが鳥岩神社へ行くとお伝えしておいて下さい。」なんて、神様にお話しして、さて出かけようかー!と思ったにもかかわらず・・・、私は何を思ってから突然『ちょっとまてよ?隅田川まで行くの、妙に面倒くさくなった。鳥之石楠船神様ってもっと近くの神社にいないのかい・・・?。と独り言いいながら、スマホでググってしまったわけですよ。

つい今、神様に手を合わせ、今から行ってきます宣言したくせに、ですよ?

そして再び、神棚に手を合わせ、「あのー、今隅田川に行くと言った矢先に行先変更するなんて、大変失礼なことと承知の上、行先変更させてください!、所沢のほうが近いので、所澤神明社に行ってきます。ひゃー、ごめんなさい。そっちの方が近いし行ったことある神社だし、ゆっくりできると思いましたので、そっちへ行ってきます!なので、隅田川の鳥之石楠船神様にはその旨お伝えください。よろしくお願いします!!」

と言って出てきたわけですよ。

それを、私流に状況を神様アンテナ受信思考に変換すると

私が神棚に『これから隅田川の鳥船神社に行ってこようと思います。よきお導きとお守りをよろしくお願いします。これから、みことが鳥船社へ行くとお伝えしておいて下さい。』とお伝えして・・・

それを聞いた神棚の神様が、隅田川の鳥之石楠船神様に『もしもーし、鳥之石楠船神さんやー、これからみことがそちらに行くと言っておるよー。』と瞬時にお伝え下さり・・・

すると、鳥之石楠船神様が、『おぉ、そうかそうか。しかし、わざわざこっちへ来なくても、すぐ近くの所澤神明社に鳥船神社あるんじゃがのぉ。それに、今日は所澤神明社で祈祷の予定も入っとるから所澤神明社に行かせて祈祷を観させてやっとくれ。』とお返事を下さり・・・

そして、神棚の神様は『だよね。だよね。わざわざ隅田川まで行かなくとも所澤神明社でいいよね。祈祷もあるし、行先変更させよう』

という会話がなされたかはわからないけど、こんな感じで、私は魂にメッセージを受けてスマホでググるという行動に至り、神様の計らい通りに所澤神明社に行ったという流れになったのだと理解したわけです。

さてさて、そーゆー流れで所澤神明社へ赴いた私。

私の神様は私を大歓迎してくれたわけですが・・・
神様のサービスは神社を出てからも続いたのでした。
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http://holy-guide.com/ サイト内ブログより転載

そしてこの日から、私の運命は動き出したのでした。

つづく...

holy_guide at 14:38|PermalinkComments(0)