高天原未来都です。運命の大変化!<予兆>

2018年01月08日

超強力!浄化パワーの榛名神社

haruna-jinja

2018年の初詣は、正月二日に榛名神社へ行ってきました。

新年早々榛名神社まで??と、ビックリされちゃいました。
(東京在住ですからそりゃビックリですよね。)
(^^;)

本殿の画像が上手に撮れなかったのでトップイメージは画像素材です。

榛名神社は、西暦586年に建設されました、ほむすびのみことを主祭神とする、山岳大自然と一体となった迫力ある神社です。

榛名神社の鳥居をくぐり、しばらく歩くと、左手に小さな鳥居が目につきます。
まずは先に、本殿に参拝をしてから、帰りに立ち寄ることにしました。

また、榛名神社内には、なんと七福神さんたちもいらっしゃるので、七福神さんたちの写真もパシャパシャととらせていただきながら、本殿へ向かいました。

初詣ということもあって、大混雑した境内で、本殿の前は満員電車のようでした。
20180102_harunajinja_honden
行列に並び、やっと順番が回ってきて、いざ参拝で柏手を打ったとき、はっ!と気付いたのです。

なんと私は、主祭神様の名も調べもせずに参拝してしまったのです。
「しまった!えーと・・・えーと、榛名神社の神様・・・」と呼びかけ、お願い事をしてしまい、神様にとても失礼なことをしてしまったと大反省。

参拝後、すぐ調べてみると、榛名神社の神様は『ほむすびのかみ』という火の神様だったと知りました。
古事記においてイザナギ神とイザナミ神との間に生まれたという火の神様だそうです。
そう、イザナミ神はほむすびのかみを産んで、陰部を大火傷して命を落としたといわれている、イザナミ神の命を奪った神様ということですね。

ほむすびのかみ様がお生まれになってから、物心がついた時、ほむすびのかみさまを産み落としたせいで母が命を落とした。と知った時は、さぞ、悲しかっただろうな・・・。と想像してすこし悲しくなりました。

参拝後には、お札とお守りを購入し、無事、我が家の神棚にほむすびの神様をお祀りすることが出来ました。

それはさておき・・・
以前来た時から、本殿へ向かう途中右手にあった、あの鳥居の先はどうなっているのか気になっていたのですが、それとは別に、桜井識子さんが、ご自身の本で、この鳥居の先に行ってみました。ということを書かれていて、「おお、識子さん、ついに榛名神社に行かれたのかー。」と、思いながら喜んで本を読ませて頂いて少し情報をもっていましたので、私も行ってみることに・・・

鳥居には、『秋葉神社』と書かれていたので、調べてみると・・・
神仏習合の火防(ひよけ)・火伏せの神として広く信仰された秋葉大権現を起源とする神様のようです。

なるほど、燃え盛る炎そのものである神様のそばには、火伏せの神様がいらっしゃり、私たち人間にとって大切な火が元で火事などの惨事にならないように、ほむすびの神様のそばには火伏せの神様もなくてはならない存在だという事なのですね。

それはそうと・・・秋葉神社の鳥居をくぐってから、火伏せの神・秋葉大権現様の祠まで、岩肌むき出しの高いところまで登らなければならず、その日私が履いていった靴ではそれはそれは一苦労でした。

本殿へ向かう参道から外れたところにあるため、あまり誰も寄り付かなそうな、ひっそりした場所です。
寂しいのではないか?と思い、事前に用意しておいた小さな日本酒のアルミ瓶の蓋をあけて、お供えし、静かな場所だったので、気兼ねなく祝詞を唱えしばらくその場でぼーっとしていました。

20分くらい、ぼーっとした後、「祠の神様、お酒は召し上がって頂けましたか?、お片付けいたしますね」とお声をかけて、お酒を片付けてから、元の本道へ戻りました。岩肌を降りるときは来た時よりもっと怖かったですけど、転げ落ちることなく、なんとか無事に降りることができました。

20180102_harunajinja_homusubinokami

さてさて、榛名神社に来て本殿へ向かうときと戻るときに映しておいた、七福神さんたちもブログに掲載しよう・・・と、机に向かって写真をみて、なんと悲しい、がっかり残念なことに気付いたのです。なんと、福禄寿さまの写真だけ撮り忘れていたようです。

確かに、全員、お賽銭をおいて手を合わせたのに、福禄寿さまだけ、撮り忘れていたなんて!
ガックシ_| ̄|○ と、こんな絵文字が頭をよきる私。

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参拝客に撫でられすぎてお腹つるつるの布袋様

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大きな鯛を抱えて満面なお顔の恵比寿様

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大きな袋と打ち出の小づちが目印、優しい笑顔の大黒天様

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びろーんと長い長い頭の寿浪人様、本当に長い。

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凛として美しい七福神の紅一点の女神、弁才天様

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うわぁ~、見下ろされて目が合ってしまうと足が竦むほどのとすごい迫力。
この写真では見えませんが、足で邪鬼をむんずと踏みつけています。

また、春までにはなんとか、福禄寿さま様の写真を撮りに行かねば。
それまで、ここのページには七福神のうち6人しかいない状態になってしまい、残念で仕方ありません。

さて、この超スーパー浄化パワーと言われる榛名神社ですが、本当にこの神社はすごいのです。

私自身も、まだどれくらい磨かれているかはわかりませんが、確かにこの神社に来ると、私の手がずんぐりむくんでしまうのです。
他にも、ヒーリングの能力をお授け頂いたという方がいるようです。(これは以前私がお付き合いしていた元彼さんの友人が体験した実話だそうですが、元彼さんと一緒に榛名神社へ出かけて、その帰りから、やはり私と同じように手がむくんで、その手が熱くほてってしまったと聞きました。どうやら、その時に、その方はヒーリングの能力を授かったようだと元彼さんは言っていました。

元彼さんは、榛名神社に行ったことが原因ではありませんが、もとからヒーリングの能力を持っており、沢山の方を癒して差しあげられるように、榛名神社へお参りに行った時のことだったそうです。

その話を聞いて、私自身も、以前は、病気で苦しんでいる人を救いたい。ヒーリングの能力を芽生えさせたいと思っていた頃だった為、私も元彼さんに榛名神社に連れて行ってもらいました。それが榛名神社に初めて行った時の動機でしたが・・・、初めて榛名神社を訪れた時は、その場の迫力にただただ圧倒されるばかりだったのを覚えています。

今回、榛名神社を訪れてから、その夜と翌日にはどうしようもないほどの咳に非常に苦しみましたが、もともと風邪を引いていたというのもありますが、一気に身体の中の悪いものを強制的に吐き出させられたというような感じで、咳込んだ勢いで食べたものを吐き出してしまうほどの勢いで延々と咳込み、その翌日、スッキリと晴れやかな感じに体調が回復しました。

榛名神社の浄化力による好転反応だったのだと思わずにはいられない。
榛名神社は、そんな浄化パワーのある凄い神社なのです。

最近元気がない方、気分がパッとしない方、疲れている方、そんな時はぜひ榛名神社へ足を延ばしてください。
肉体的な健康と魂の健康をしっかりと取り戻せるはずです。

記事の最後になりますが、ちょっと本の紹介をさせて頂きますね。
文中にちょっと名前を書いてしまった『桜井識子さん』という方は、神様のお声が聞こえたりお姿が見える方で、神社仏閣を巡ってはそこにいる神様の性格やご利益などをご紹介したりしている、私も大好きなスピリチュアル・ブロガーなのですが、関西にお住いのようですが、はるばる東京をはじめとし、群馬や東北まで旅を続けていらっしゃるようで、この榛名神社にも訪れた体験記を、その本の中でもご紹介されています。
ご興味がある方はぜひ、お手に取ってお読みください。

神仏がとても身近に感じられるようになると思いますよ。





榛名神社のサイトには、〒370-3341 群馬県高崎市榛名山町849 と記載されていますが、神社の入り口である随神門はgmapではお蕎麦屋さんが表示されてしまうようです。
車のナビには 群馬県安中市下秋間2143 とご入力ください。



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